LastupDate:2002/02/4
トップ基本用語集
中国を読み解くための基本用語集
ラ行

雷鋒
  生命を人民のために捧げたことのよって、労働の模範と崇められている人物。私心を全く持たずに人民に奉仕したとされている。交通事故で死亡後毛沢東ら指導者が雷鋒に学ぶことを呼びかけた。(1940‐1962))

林彪事件
  文革中、毛沢東に次ぐのナンバー2の地位にいた林彪は、毛沢東の後継者と目されていた。しかし、林彪は毛沢東によって、国家主席就任を阻まれる。政権譲渡によってトップの座に着くことをあきらめた林彪グループは71年クーデターを計画、毛沢東の暗殺を企てたが、露見してしまった。林彪はその後ソ連への逃亡をはかったが、9月13日、モンゴルにて墜死をとげた。

レイオフ
  中国語で“下崗”、一時解雇、一時休暇。旧来型の国有企業は、多くの余剰労働力をかかえ、かつ多大な社会保障による出費等を余儀なくされた。97年の党大会以降、積極的に国有企業改革が進められる中で、多くの人が職を失った。現在中国がかかえるもっとも大きな社会問題のひとつである。

老三篇
  1. 為人民服務:人民のためにつくす。
  2. 愚公移山:志のあるものは、ついには成せる。
  3. 記念白求恩同士:べチューンを記念する。

   1の説明は不要でしょう。2は列子に出てくるお話です。愚公の家の前に山がありました。愚公は山を移そうとしましたが、一人の力ではどうにもなりませんでしたが、子供の代、孫の代まで長い年月をかけて継続して努力し、山を移したお話です。このように努力すれば必ず志が成るということわざです。3のべチューンというのはカナダ人の医師です。彼は日中戦争のときに、多くの中国人の手当てをしました。そのべチューンをたたえるということです。


廬山会議
廬山会議とは、江西省廬山で開かれた、11期八中全会のことである。この廬山会議では、当初、大躍進運動の行き過ぎを是正することが目的であったが、民政を重視する彭徳懐が、重工業政策に偏っていた毛沢東を批判した。しかし、彭徳懐は逆に、毛沢東、林彪による批判の対象とされ、失脚し、軍部の実権は、林彪の手に落ちた。


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